お客様からお寄せ頂いたご質問とそれに対する回答をまとめました。

Q1

ピストンロッド&インナーチューブ再生時にクロムめっきを厚付することがあると聞きましたが、なぜですか?
A1
ひどく錆びたり深い傷を負ったロッドやチューブ類を新品同様の表面とするだけでなく、規定寸法公差とするには、傷・錆除去円筒研削→厚付めっき→仕上円筒研削→鏡面研磨、の工程をたどらねばなりません。その為、新品に較べ結果的に2〜10倍の厚膜となる事例もあります。シール部からのオイル漏れを防ぐ為にも、当社は規定寸法公差に戻してお客様にお返しすることを旨としています。
Q2
曲ったパイプは伸ばし戻しができますか?
A2
普通のシャフト・ロッド類が曲がってしまった場合はほぼ矯正可能ですが、パイプの場合は肉厚や曲りの程度にもよって可否が分かれます。状況次第ですので、とりあえずお送りいただき、当社にて判断させていただくしか手がありません。
歯切れの悪い答えで、申し訳ありませんが...。
Q3
倒立インナーチューブへの表面処理は難しいのですか?
A3
確かにアンダーブラケット付のチューブは難易度が高いのですが、当社にてアンダーブラケットの分解組付けまで担当させていただくことができます。但し、分解組付け代は別途となります。
Q4
再生加工の工期はどのくらいですか?
A4
(建機系)ロッド類は通常4日程度、インナーチューブ類は7〜10日程度です。ちなみに、ハードコーティングについては7〜14日程度で加工させていただいています。
 
 

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